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タフト(LA900S/LA910S)のタイヤサイズ早見表|グレード別の純正サイズと外径・サイズ変更の目安

ダイハツ・タフトのタイヤサイズは、全グレード共通で165/65R15です。ハスラーと並ぶ、SUV風の軽。サイズ変更の目安も一緒にまとめました。

タフトの外観
写真:Tokumeigakarinoaoshima / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons(サイズを縮小して掲載)

この記事のポイント
タフトの純正タイヤサイズは、165/65R15(外径約596mm)です。サイズを変えるときは、外径差による速度計の誤差、荷重指数、車検の基準を確認します。

最終更新:2026年10月4日

タフトの型式と対象

ダイハツ・タフトは、2020年6月に登場しました。型式は、2WDがLA900S、4WDがLA910Sです。

型式期間の目安
LA900S(2WD)/ LA910S(4WD)2020年6月〜

特別仕様車、年式の違い、ホンダ・スズキ・ダイハツなど各メーカーの改良で、サイズが変わることがあります。購入前に、実際のタイヤの側面・ドア枠のラベル・取扱説明書で確認してください。確認の方法は車のタイヤサイズの調べ方にまとめています。

グレード別の純正タイヤサイズ

グレードタイヤサイズ外径
X、G、Gターボ、クロムベンチャーなど(2WD・4WD)165/65R15596mm

タフトは、全グレード・2WD/4WDとも165/65R15です。扁平率が65と高く、外径は約596mmと、一般的な軽ハイトワゴン(約557〜562mm)より大きめです。ハスラー(165/60R15)とは、サイズが違うので注意してください(ハスラーのタイヤサイズ早見表)。

純正サイズの外径を計算で確認する

外径は「幅 × 扁平率 ÷ 100 × 2 + リム径(インチ) × 25.4」で計算できます(タイヤ外径の計算式)。このページに掲載したサイズを計算すると、次のようになります。

  • 165/65R15:サイドウォール高さ 107.25mm × 2 = 214.5mm、リム径 381mm、外径 595.5mm

サイズ変更したときの外径差と実速度

サイズを変えると外径が変わり、速度計の表示と実際の速度にずれが出ます。純正サイズを基準に、候補サイズとの外径差と、メーターが100km/hを表示したときの実速度(計算値)を比べます。

165/65R15(純正)を基準にした比較

サイズ外径165/65R15比表示100km/hのときの実速度
165/55R15562.5mm−5.5%約94.5km/h
165/50R16571.4mm−4.0%約96.0km/h
165/60R15579.0mm−2.8%約97.2km/h
175/60R15591.0mm−0.8%約99.2km/h
165/65R15(純正)595.5mm基準100.0km/h
175/65R15608.5mm+2.2%約102.2km/h

表の見方

外径差(%)は「(候補の外径 − 純正の外径) ÷ 純正の外径 × 100」、実速度は「表示速度 × 候補の外径 ÷ 純正の外径」で求めています。速度計そのものの誤差は含まない計算値です。外径が大きいほど実速度は表示より速く、小さいほど遅くなります。外径の差から車高が変わる量は、外径差の半分です。

保安基準で確認すること

サイズ変更後の車検では、細目告示 第148条の速度計の基準(平成19年1月1日以降に製作された四輪の自動車は、表示40km/hのとき実速度が約30.9〜42.55km/h)を満たす必要があります。たとえば、この比較表で外径が最も大きい175/65R15(165/65R15比+2.2%)は、メーターが正確だと仮定すると、表示40km/hのとき実速度が約40.9km/hで、上限の約42.55km/hより低い計算になります。ただし、実際のメーターには車ごとの誤差があるため、基準内に収まるかは実車でなければ判断できません。

速度計のほか、荷重指数(タイヤの負荷能力、細目告示 第167条第4項)、フェンダーからのはみ出し(同 第178条第2項)、溝の深さなども確認が必要です。外径差の「%の上限」は、確認できた条文には書かれていません。詳しくはタイヤサイズ変更は車検に通る?で、条文に沿って解説しています。サイズ違いの比較はタイヤ外径比較ツール、インチアップの考え方はインチアップ・インチダウンの外径合わせが参考になります。

このサイズのタイヤを探す

サイズが決まったら、価格や在庫を比べてみましょう。購入前に、荷重指数・製造年・取付店の持ち込み料金も確認しておくと安心です(ネット購入と持ち込み交換の流れ)。

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純正サイズの確認方法

タイヤ側面の表記を見る

今のタイヤの側面にある「165/65R15」のような表記が、装着中のサイズです。表記の読み方はタイヤ側面の表記の見方で解説しています。ただし、前のオーナーがサイズを変えている可能性もあるため、側面の表記だけでなく、次の資料もあわせて確認してください。

ドア開口部などのラベルを見る

運転席ドアの開口部などに、タイヤサイズと指定空気圧のラベルが貼られている車が多くあります。貼り付け位置は車種によって異なるため、見つからないときは取扱説明書で確認してください。空気圧の管理はタイヤの空気圧の点検方法を参考にしてください。

取扱説明書・ダイハツの公式サイトを見る

グレード別の正確な諸元は、取扱説明書やダイハツの公式サイトで確認できます。調べ方の全体の流れは車のタイヤサイズの調べ方にまとめています。

タイヤを選ぶときのポイント

よくある質問(FAQ)

タフトの純正タイヤサイズは何ですか?

このページで整理した情報では、165/65R15(外径約596mm)です。グレード別の対応は表のとおりですが、年式や特別仕様車で異なる場合があります。実車のタイヤ側面、ドア開口部などのラベル、取扱説明書で確認してください。

165/65R15から外径が近いサイズに変えるなら?

このページの比較表では、165/50R16が外径571.4mmで、165/65R15との差は−4.0%です。表示100km/hのときの実速度は約96.0km/h(計算値)になります。ただし、荷重指数、ホイールとのすき間、フェンダーからのはみ出しなどは別に確認が必要です。

外径差は何%まで車検に通りますか?

確認できた細目告示(第148条・第167条・第178条)には、外径差を%で制限する規定はありません。外径が変わると速度計の表示と実速度の関係が変わるため、速度計の基準(表示40km/hで約30.9〜42.55km/h)を満たすかが関わります。サイズ変更後に基準内に収まるかは、店舗や整備工場で確認してください。

外径の計算は自分でもできますか?

幅、扁平率、リム径(インチ)の3つの数字があれば、電卓で計算できます。計算の手順はタイヤ外径の計算式で、図を使って説明しています。

参考リンク・出典(公式サイト)

サイズの正確な情報は、メーカー公式サイトや取扱説明書で確認してください。法令に関する記述は、国土交通省が公開している細目告示の条文をもとにしています。以下は外部サイトです。

掲載内容は、公開されている車両カタログの情報(Cars Japan、ネクステージなど)をもとに、2026年10月時点で整理したものです。メーカー公式の諸元表と異なる場合があります。

タフトのタイヤサイズを変えるなら、まず外径の差を確認しよう。

タイヤ外径比較ツールを使う